あ)朝霧の 立ち込める里 宇和盆地

早春から晩秋にかけて朝霧が立ち込める宇和盆地の景色は、西予市の風物詩のひとつとなっております。放射冷却現象が始まる朝の5時ごろから霧が深くなり、街灯の明かりもぼんやりとして幻想的な風景となります。また山に登ると、竹田城のような光景を眼下に観ることもできます。

 

2019年06月19日|蔵元通信:カルタ, 宇和の風景, 酒米・田んぼ